P&C製 真空管
(画像が表示されるまで多少時間がかかります。)

8 真空装置

製作過程

    

 真空展というものに行って1番最初に買った真空ポンプ。
これを買ったせいで前に進んだ。
アルバック製。

 6mmのチップ管が太いので4mm位まで細くしてから装着。

    

 縦にして排気をしている様子。
真空が上がってくるとだんだんテスラの色がなくなる。

    

 

メインの排気ポンプ。バルブはフジテック製。
光っているのはアルバックのWIBのゲージ。

 2時間ほどオーブンに入れる。

各電極を加熱する。

 このバルブは現在在庫のみ。
栃木県のガラス工場に預けていたが知らない間に会社が解散した。
今後はコバールガラスになる予定。

実用範囲内だがもう一桁ほしいところ。
8月26日アルバックの真空計。

昔のようにガラスのマニホルドでなくなった。

9月9日、大体このポンプのベストの真空度。
寒くなればもうちょっとよくなる。
5×-6乗から封じきるようにした。
全ての部材を加熱する。

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